アフターピルのよくある質問
アフターピル(緊急避妊薬)のオンライン診療に関してよくある質問と回答をまとめました。各サービスの詳しい料金や条件は一覧ページで比較できます。総額(診察料+薬代+送料)が安い順の例は 的野ウィメンズクリニック・Mieruレディースクリニック(渋谷)・ジャスミンレディースクリニック の各詳細ページで、料金・配送・受付時間の内訳を確かめられます。
アフターピルの値段はいくらですか?オンライン診療と薬局で買うときの料金を比較したい。
アフターピル(緊急避妊薬)の総額は、診察料+薬代+配送料で決まります。現在の収録データでは、オンライン診療サービスによって診察料が0円〜1,650円、薬代(提供薬により異なる)が9,500円〜17,600円、配送料が550円程度です。夜間・休日の場合は追加料金がかかる場合があります。具体的な料金は一覧ページで各サービスの行を比較してください。
アフターピルはどこで買えますか?オンライン処方なら当日配送は可能ですか?
アフターピルは医師の処方箋が必要な医薬品です。オンライン診療サービスでは、スマートフォンやパソコンから医師の診察を受け、処方された薬を自宅で受け取れます。配送方法はサービスにより異なり、通常配送(全国一律550円程度・翌日〜2日後到着)のほか、東京都23区や大阪市24区など一部地域では当日便(Uber Eats等、薬代+配送1,500円〜4,500円)に対応しているサービスもあります。詳しくは一覧ページで配送条件を比較してください。買い方の流れはどこで手に入れるかのページでも解説しています。
アフターピル72時間用と120時間用の違いは何ですか?どちらを選べばいいですか?
72時間用(レボノルゲストレル、国内承認)は性交から72時間以内に服用する緊急避妊薬で、国内先発品のノルレボ錠とジェネリック品があります。120時間用(ウリプリスタル、国内未承認)は性交から120時間(5日)以内に服用でき、より広い時間枠で対応可能です。一般的に120時間用の方が高い避妊効果を示すとされていますが、いずれもできるだけ早く服用することが重要です。どの薬が提供されているかはサービスにより異なりますので、各オンライン診療の案内をご確認ください。
日曜の夜や深夜にアフターピルを処方してもらえるオンライン診療はありますか?土日対応を探しています。
一部のオンライン診療サービスは24時間・365日受付に対応しています。例えばDMMオンラインクリニックは24時間いつでも診察申し込みが可能で、平日15:30/土日祝14:30までの受診で当日発送・最短翌日到着となります。時間外の受診でも翌営業日の発送対応が可能なサービスがあります。各サービスの受付時間と配送締切時刻の詳細は一覧ページをご確認ください。
アフターピル(緊急避妊薬)の副作用にはどんなものがありますか?
アフターピルの主な副作用として、吐き気・嘔吐・頭痛・腹痛・めまい・乳房の張りなどが報告されています。服用後に次の月経周期が変化することもあります。一般的にウリプリスタル(120時間用)よりレボノルゲストレル(72時間用)の方が吐き気の発生率が高いとされています。いずれも一時的なものがほとんどですが、強い症状が出た場合は医師に相談してください。服用後3〜4週間経っても月経がない場合は妊娠の可能性を確認する必要があります。一覧ページで各サービスの薬の種類を比較できます。副作用については副作用と対処のページで詳しく解説しています。
アフターピルと低用量ピル(OC)の違いは何ですか?
アフターピル(緊急避妊薬)は性交後に服用する緊急避妊のための薬で、1回の服用で効果を発揮します。低用量ピル(OC)は毎日継続して服用することで避妊効果を持続させる経口避妊薬です。アフターピルは避妊に失敗したときの緊急手段であり、継続的な避妊には適していません。またアフターピルは低用量ピルより高用量のホルモンを含むため、副作用が出る可能性が高く、日常的な避妊法としては推奨されていません。
アフターピルは保険適用されますか?処方箋なしで薬局で買えますか?
アフターピル(緊急避妊薬)は自由診療(保険適用外)のため、診察料・薬代の全額が自己負担になります。2026年現在、緊急避妊薬は医師の処方箋が必要な医薬品であり、薬局で直接購入することはできません。オンライン診療または対面の診察を受けて医師の処方を受けた後、調剤薬局で受け取るか自宅への配送となります。OTC化(薬局での市販)の検討は続いていますが、現時点では処方箋なしでは入手できません。
オンライン診療でアフターピルを処方してもらう流れを教えてください。
オンライン診療でアフターピルを処方してもらう一般的な流れは次の通りです。(1)オンライン診療サービスのサイトやアプリから診察を申し込む。(2)スマートフォンで医師のビデオ通話診察を受ける(所要5〜15分)。(3)医師が処方の可否を判断し、処方箋を発行する。(4)薬が自宅に配送される。診察から薬の到着まで最短で当日〜翌日となります。現在一覧ページで比較している各サービスで診察の申し込みが可能です。
アフターピルの避妊成功率(効果)はどのくらいですか?
アフターピルの避妊効果は服用までの時間に大きく左右され、できるだけ早く飲むほど成功率が高いとされています。WHOのガイダンスでは、レボノルゲストレル(72時間用)は性交後72時間以内の服用で避妊率52〜94%、120時間以内で避妊率約85%と報告されています。ウリプリスタル(120時間用)は120時間以内の服用で避妊率約95〜99%とされています。いずれも100%ではなく、服用後に妊娠の可能性が疑われる場合は、早めに医療機関に相談してください。
アフターピルは何度服用しても大丈夫ですか?同じ周期(月経期間中)に2回服用しても効果はある?
アフターピルは緊急避妊のために必要なときに服用する薬ですが、繰り返しの使用は推奨されていません。同じ月経周期内で2回目の避妊が必要になった場合も服用自体は可能ですが、継続的な避妊薬(低用量ピルなど)と比べてホルモン量が多いため、月経周期が乱れたり副作用が出る可能性が高まります。WHOは「同じ周期での反復使用は避けるべきではないが、日常的な避妊法としての定期的な使用には適さない」としています。避妊に失敗した場合はその都度医師に相談し、日常的な避妊法については選び方のページをご覧ください。
アフターピルを飲んだ後、生理はいつ来ますか?
アフターピル服用後の生理は、予定より早く来る・遅く来るのどちらも起こり得ます。一般的には、服用後1週間以内に消退出血(生理のような出血)がある場合と、予定どおりの周期で生理が来る場合があります。ただし月経周期に影響を与えることがあり、ずれ幅は数日〜1週間程度が多いとされています。服用後3週間以上経っても生理が来ない場合は、妊娠の可能性を確認するために検査薬と医師の診察を受けてください。
アフターピルと一緒に飲んではいけない薬はありますか?他の薬との飲み合わせ(相互作用)を教えてください。
アフターピル(緊急避妊薬)は他の薬との相互作用に注意が必要な医薬品です。特に以下の薬との併用で避妊効果が低下する可能性が報告されています: てんかん薬(フェニトイン・カルバマゼピンなど)、HIV治療薬、結核治療薬(リファンピシン)、一部の抗生物質(リファブチン)、セイヨウオトギリソウ(ハーブ製剤。セントジョーンズワート)。また、吐き気止めや胃薬(制酸剤)も吸収に影響を与えることがあります。処方を受けるときは、現在服用中の薬(市販薬やサプリメントを含む)を必ず医師に伝えてください。アフターピルの服用後3時間以内に嘔吐した場合は、薬が十分に吸収できていない可能性があるため、自己判断で飲み足さず医師に相談してください(副作用と対処のページでも解説しています)。
アフターピルは自宅でどう保管すればいいですか?常温保存で大丈夫?
アフターピル(緊急避妊薬)の保管方法は、一般的に室温(1〜30℃)で、直射日光と高温多湿を避けて保管します。冷蔵庫での保管は必要ありませんが、夏場の車内など高温になる場所では避けてください。服用前に湿気や変色がないかを確認し、小児の手の届かない場所に保管します。使用期限は製品により異なるため、パッケージに記載された期限を確認してください。服用後は空の包装を処分して問題ありません。
未成年でもアフターピルをオンライン診療で処方してもらえますか?
未成年の方でもアフターピル(緊急避妊薬)をオンライン診療で処方してもらうことは可能です。多くのオンライン診療サービスは年齢制限を設けていないため、10代の方でも診察を受けることができます。ただし、未成年の場合は保護者の同意が必要かどうかは医療機関やサービスによって対応が異なります。また、オンライン診療の受付自体は保護者の同意なしで行える場合が多く、診察時に医師と相談できます。料金や処方の条件は各サービスの案内をご確認ください。緊急の場合はお住まいの地域の産婦人科またはどこで手に入れるかのページもあわせてご覧ください。
アフターピルを服用しても妊娠した場合、胎児に影響はありますか?
アフターピル(緊急避妊薬)は緊急避妊のために服用する薬で、服用後に妊娠が成立した場合でも、胎児に影響を及ぼすという確固たる科学的根拠はありません。大規模な疫学調査では、緊急避妊薬の服用後に妊娠したケースで先天異常のリスクが有意に上昇したという報告はされていません。ただしアフターピルは妊娠の成立そのものを防ぐための薬であり、確実な避妊効果があるわけではないため、服用後3週間以上経っても生理が来ない場合は妊娠検査薬と医師の診察を受けてください。また、すでに妊娠が確認されている場合にはアフターピルは効果がありません。
アフターピルの薬の種類(ノルレボ錠・レボノルゲストレル・エラワン・ウリプリスタル)の違いは?どれを選べばいい?
アフターピル(緊急避妊薬)の有効成分には主に2種類あります。レボノルゲストレル(72時間用)は国内で承認されている成分で、先発品のノルレボ錠1.5mgと複数の後発ジェネリック品があります。性交後72時間以内に服用し、避妊率は服用時間が早いほど高まります。もう1つのウリプリスタル酢酸エステル(120時間用)は性交後120時間(5日)以内に服用でき、国内未承認の輸入品(エラワン・ジョセイなど)を扱うオンライン診療サービスがあります。避妊効果は一般的にウリプリスタルの方が高いとされ、時間枠も広いため、性交から時間が経っている場合には120時間用を扱うサービスを選ぶ選択肢があります。収録データでは両方の種類を提供するサービスと72時間用のみのサービスに分かれており、各サービスの提供薬と薬代は詳細ページで比べられます。
アフターピルを飲むときにお酒(アルコール)を飲んでもいい?食事の影響はある?
アフターピル(緊急避妊薬)の効果に対して、食事の影響は一般的に大きくないとされています。空腹で飲んでも食後に飲んでも避妊効果に有意な差は報告されていません。お酒(アルコール)についても、アフターピルの避妊効果を直接下げることはありませんが、吐き気・めまいなどの副作用を強める可能性があり、また飲みすぎると服用後3時間以内に嘔吐した場合に薬が十分に吸収できず効果が減るリスクがあります(吐いたときは自己判断で飲み足さず医師に相談してください)。副作用については副作用と対処のページで解説しています。
海外から個人輸入したアフターピルと、オンライン診療で処方されるアフターピルの違いは?
オンライン診療で処方されるアフターピルは、医師が診察のうえ処方箋を出し、国内の基準に沿って管理された薬を自宅などに配送する形です。一方、海外の販売サイトから個人輸入で入手する形は、成分や品質が確認できず、偽造品・不良品をつかまされるリスクがあります。また、国内の医療機関や薬局で使用された医薬品に副作用が起きた場合の費用を公的に支援する医薬品副作用被害救済制度の対象になるのは、国内で医師の処方を受けて使用する薬であって、個人輸入した医薬品はこの救済制度の対象外とされています(厚生労働省の個人輸入に関する注意喚起)。緊急避妊が必要なときは、個人輸入に頼らず一覧ページからオンライン診療を受けられるサービスを探すか、産婦人科を受診してください。
オンライン診療でのアフターピル処方や配送はプライバシーが守られる?家族や同居人にバレずに受け取れる?
多くのオンライン診療サービスでは、プライバシーに配慮した対応がとられています。診察はスマートフォンやパソコンから自宅で受けられ、対面の医療機関に行く必要はありません。薬の配送については、目立たない包装(無地の箱・宅配BOX)で届くサービスや、コンビニ受け取りに対応するサービス、配送伝票に「医薬品」と記載しないサービスなど、プライバシーに配慮した配送オプションがあります。またオンライン診療の多くはクレジットカード決済で、薬代が明細に残る場合の対応も各サービスによって異なります。各サービスの詳しい配送条件は一覧ページで比較できます。受付時間や配送の条件についてはどこで手に入れるかのページでも解説しています。